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アーユルヴェーダ

冷えとは、なんぞや!というお話

冷えは病気さえも招く

私自身も、油断してると冷えに悩まされ夏場冬場関係なく足先が辛い時があります。

冷えは、男性も女性も関係なく足先が冷たくて寝れないという人も多いですね。

血液は、心臓にある時は40~42度、足先まで来ると26~32度、低い人で22度まで下がるそうです。

上半身には心臓、肺、胃、肝臓など発熱する臓器がありますが下半身は発熱出来る臓器器官がなく、何もしなければ全ての人が上半身より下半身の方が冷えていて当然。

足先の血管が冷えて固くなっていたら、血もスムーズに流れません。

血行が悪くなると、血管が縮み老廃物が溜まりやすくなります。

血液はカラダのあちこちに酸素や栄養を運んでくれて、もれなく老廃物も運び去ってくれます。

血が巡らない=カラダに栄養や酸素が行き渡らない、カラダが代謝を十分に行えない=体内に毒素が残ってしまう…

更に、代謝不良によって低体温になり、体温が下がれば免疫力も落ち病気に対抗する力がよわまります。

冷えは負のスパイラル

足先の血流が悪くなると心臓が頑張って更に更に血を流そうとし血圧を上げ、下半身に流れてこない血液が脳へ流れ込むことになり、高血圧や脳いっ血の原因になります。

体温が1度下がれば代謝は10~20%落ち免疫力は30%down。

たかが冷え、されど冷え。甘くみるのは非常に危険なのが[冷え]です。

冷えは万病の元は、間違いなくその通りということですね。

アーユルヴェーダは伝統医学です!!

アーユルヴェーダライフにより、普段の生活や食事スタイルを見直して健康を維持、病気の予防。

また、マッサージで使用する薬草オイルによって薬に頼らない、毒素排出、自然療法と言われてます☆
薬草オイルは、1週間から10日間程体内をめぐってくれます!

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